たまには小説を読んでみよう

どんでん返しもないし、種も仕掛けもない。オトクな情報も便利な情報もない。

そういう小説があります。いわゆる、純文学というヤツです。

私は学生の頃読んでましたが、読まなくなりました。

今日明日の仕事に追われまくり続ける勤め人には、命や心の話などバカバカしくて読んでいられないのです。

こんな退屈な話を読んでも、明日の仕事の役には立たない。

しかし、小説というのは不思議なもので、遥か彼方から撃たれた弾丸の如く、突如心に突き刺さるのです。

そういうことだったのか、このことを言ってたのか。

突然退屈に思えた物語がからだにしみ込んでくる瞬間がやってきます。

それは今ではないかもしれません。十年後かもしれないし、二十年後かもしれない。

しかし、それは人生観を揺るがし、普段ひた隠しにしている心の暗い部分に光を当て、すべてのものの捉え方が少しずつ変化していくきっかけになります。

小説は巷にありふれています。本屋さんには膨大な本が並び、アマゾンには有象無象のページがあります。

しかしながら、そうした強い力を持つ小説というのは、世界にそれほど多くはありません。

誰かが本を探すとき、その道しるべになるよう、100の小説を紹介したいなと思いまして、このサイトをちまちまつくることにしました。

なるべく誰にでもわかりやすく紹介したい

文学系のサイトを見ると、皆さまの頭の良さに引きます。なるべく誰にでもわかるような案内にしたいと思います。

作品の背景を伝えたい

作家とか社会の背景がわかってないと存分に楽しめないから、そこから紹介していくようにしたいと思います。

自分の好きなものだけ紹介したい

作品は完全なる趣味で選びますが、おそらくは100年後も誰か読んでるだろうという小説だけを選びたいと思います。

投稿日:2016年2月3日 更新日:

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